メイクでも大丈夫!苦手な色を似合わせる3つの工夫
2025.09.02
パーソナルカラーで「この色は苦手かも」と言われると、「じゃあコスメでは絶対に使えないの?」と思う方もいます。
でも実は、使い方を工夫すればメイクでも取り入れられるんです✨
方法1:苦手な色は“ポイント使い”にする
アイシャドウでいきなりまぶた全体にのせるのではなく、アイラインの上に細く重ねる。下まぶたの目尻だけに使うなど「ちょっとだけ」なら、アクセントとして映えます。
方法2:得意な色と重ねる
苦手な色も、ベースに得意な色を仕込めば安心。たとえば苦手なオレンジシャドウも、得意なベージュやブラウンを下地にしてから重ねると、自然に馴染みます。
方法3:チークやリップで薄く取り入れる
苦手カラーを強く出すと浮きやすいので、シアーな発色のものを選ぶ
グロスで重ねてやわらげるなど「透け感」を出すと顔に溶け込みやすくなります。
顔分析の視点をプラス
ここでポイントになるのが顔立ち!直線的な顔立ちの方は、深みのある色のメイクが似合いやすい。
→ 苦手色でも“しっかり発色”で取り入れるとおしゃれに。
曲線的な顔立ちの方は、柔らかい発色のほうが自然に馴染む。 → 苦手色は“ふんわりシアー”で取り入れると安心。
つまり「似合わない」と思っていた色も、顔立ちに合わせた使い方をすれば味方になるんです✨
「苦手な色=NG」ではなく、「どう使えば似合うか?」を知ることが大切。
メイクもファッションも、工夫次第でぐんと世界が広がります。
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