骨格 ポイント⑤

2025.05.30

骨格タイプ別「苦手だけど着る方法」

 

◆ ストレートタイプの場合

苦手アイテム例:

・フリルブラウス

・オーバーサイズのトップス

・ハイネックニット

 

着こなしの工夫:

アイテム工夫ポイント
フリルブラウスフリルが胸元ではなく袖や裾にあるデザインを選ぶ。素材はハリよりも落ち感のあるものを。
オーバーサイズトップスオーバーすぎない**サイズ感(1サイズ上程度)**で、パンツは細身にして全体のバランスを取る。
ハイネックニット首元にV字ネックレスをつけて、縦のラインを強調。髪をまとめて首をすっきり見せると◎。

 

◆ ウェーブタイプの場合

苦手アイテム例:

・麻素材やパリッとしたシャツ

・ロング丈アウター

・ローウエストボトム

 

着こなしの工夫:

アイテム工夫ポイント
パリッとしたシャツインしてウエストマーク開襟してデコルテを見せると軽やかさが出る。ボタンを2個開けると◎。
ロング丈アウターベルト付き・ウエストマークできる形を選ぶとスタイルアップ。インナーは短めトップスで軽さを。
ローウエストボトムトップスを短くする or インして視線を上に。ヒールや足首を見せて軽やかに見せると◎。

 

◆ ナチュラルタイプの場合

苦手アイテム例:

・フィット感のあるニットワンピ

・パフスリーブブラウス

・タイトスカート

 

着こなしの工夫:

アイテム工夫ポイント
ニットワンピースざっくり編み・ドロップショルダー・厚手素材を選ぶと骨感が和らぐ。インナーにTシャツ重ね着も◎。
パフスリーブ長袖で袖先だけにボリュームがあるものを選ぶと甘すぎず◎。素材はハリよりナチュラルな綿で。
タイトスカート上はボリュームニットやシャツをゆるっとINして、上下のバランスを取ると無理なく着こなせる。

 

共通アドバイス:

・苦手アイテムは「面積を小さくする」「ポイント使いにする」と失敗しにくいです。

・似合う素材や形とのミックススタイルにすることで全体の調和が取れます。

・小物(ベルト・アクセサリー・靴など)で重心や骨格の補正ができます!

 

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